【2019】6.3 21: 30頃 C用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約50㎝,1匹
・LURE:ZacT craft Zaguna ナマズモデル(N5.イエローパロット) チラシ針
・ROD:VARIVAS 流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:VARIVAS ナマズプレミアムPE 50LB
チラシ針の効果を確認すべく、使い続けていました。
やっぱりベリーフックと絡むので、ベリーにブレードを付けましたが、
今度はブレードと絡む(ガッカリ)
そんな中での一本です。
この場所は、前回バフポッパーで釣れた場所です。田んぼのすぐ真横を通る排水路なのですが、この時期満水になることで、ナマズいそうな水深部分の距離が長く、用水路全体を打っていくのは至難の業です。ある程度場所を絞って、打っていく必要がありますが、何時間も釣りをできないので、決め打ちでやるしかありません。毎日の積み重ねでバイト1本とれるかどうか。。
今考えると、
それなら他の場所にいけば良かった(笑)と思います。
【2019釣果】5.28 18: 44頃 A用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約40㎝,1匹
・LURE:ZacT craft Zaguna ナマズモデル(N5.イエローパロット) チラシ針
・ROD:VARIVAS 流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:VARIVAS ナマズプレミアムPE 50LB
安定のA用水路です。
アングラーさんが増えて、激戦区になってきました。定時ダッシュをかまして、1番にフィールドに入らないと厳しくなってきたところです。
過去の釣果を振り返っているので、どうやって釣ったのか忘れてしました。
当時のメモから、チラシ針使用で釣っているようです。
当時何を考えていたか少し思い出しました。
アピール抜群のZagna
残念なのは、
①すぐにエビってしまう
②ベリーとテールフックが絡みやすい
ことでした。
カタマリ感のある形状だから、キャスト後、回転しているのかな?
それとも、自分の着水サミングが遅いのか?
チラシ針にしてエビ状態は若干改善した感じがしたが…
感じがしただけだったかも(笑)
【2019釣果】5.20 20: 30頃 C用水路にて 1キャッチ【小雨】
過去
・SIZE:約50㎝,1匹
・LURE:鯰ステーション バフッポッパー(♯6 オリーブシルバーグリッター)
・ROD:VARIVAS 流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:VARIVAS ナマズプレミアムPE 50LB
同じ埼玉で、フロッグを使ってバンバン釣り上げてらっしゃる方がいたので、フロッグが気になっていました。
また、Web記事でこのフロッグが紹介されていたが追い打ちをかけ(笑)越谷のタックルアイランドで入手しました。
当時、釣具屋をいくつか回りましたが、なかなか見つけられませんでした。
そして、ディスプラウトのフィールドモニターの方が、タックルアイランドで勤務されている。。鯰釣り関連のムック本にも出てらっしゃいます。
それであればとタックルアイランドに向かい、バフポッパーと巡り合えました。
ただ、だいぶ売れてしまったのか展示在庫は少なく、希望通りのカラーとはいきませんでした。
バフポッパーの詳細については、追々解説したいと思います。
早速一投目。着水音炸裂!
ルアーからは【ポフッ】と 水面は【ペチャ】 これらが合わさった音が着水音ですが。。。
その瞬間、ナマズがライズ!
しっかりと自分の目で、その魚体を確認しました。
魅惑的な着水音だったのでしょうか?
着水地点から1mは離れていたところでライズしました。
そのライズナマズ付近を攻めてみましたが、反応はなく用水路のキワを中心に攻めて、1本出ました。
まあまあのサイズです。
ノイジー系のハードルアーでしたら、タダ巻きでもアピールしてくれますが
このフロッグはそうはいきません。
しかし、ポッパータイプのフロッグですので、少しトウィッチしてあげると、柔らかいポップ音を出してくれます。
自分も初めてこのルアーを使って、どうすれば良いか迷いましたが、ナイトゲームで線の釣りをするのであれば、STOP&GOアクション、GOする際はトウィッチしてあげて、音を出してあげれば良いかなと思いました。
普段ノイジー系を使っていたので、無音なフロッグをただ巻きしていると不安になります(笑)お好みでアクションをつけてみてください。
【2019釣果】4.23 22: 30頃 B用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約40㎝,1匹
・LURE:Rodeo Craft PUP(♯04 ブラック)
・ROD:VARIVAS 流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:VARIVAS ナマズプレミアムPE 50LB
2019年開幕しました。去年と同様にB用水路を攻めます。
去年の冬ごろ、仕事帰りにこの用水路のパトロールに行きましたが、
まったく水が入っていませんでした。
どういうこと?
自分なりに調べてみたところ、この用水路に接続する本流の水位が上がることで、この用水路の水位が確保されるようです。
そして本流の水位は、下流側にあるラバーダム(ファブリダム)が稼働することで、水位上昇となる模様。
たしかに子供のころ、田植え時期になると川の水位が上がってた。
そういうことなのね。
埼玉ではだいたいGW前に水位上昇することろが多いようです。
したがって、去年実績を参考にして釣る場合は、GW明けじゃないと同様の水位じゃないことになりますね。まあ、これからGWに突入するからいいんですけどね。
このように記録を残しておけば、翌年に凡そいつぐらいに水位が上昇するのか、予想がつきます。記録無しに、毎回行き当たりばったりでフィールドに行っていると時間を浪費し、釣りをする時間が削られてしまいます。
ヒットルアーはロデオクラフトPUP。
これは、鯰王2018というナマズ釣りに特化した雑誌の中で ロデオクラフト:松本幸雄さんがこのルアーについて解説していました。
その内容に共感し、PUPを使ってみたいと思うようになりました。
さらにYoutubeで松本さんがPUPを解説している動画を見て、どうにかこのルアーを手に入れたいと強く思うようになりました。
(Youtube で松本さんが解説しています。ロデオクラフト&ナマズのキーワードで検索してみてください。ピンク/黒のPUPが出てきたら、それです)
しかし、PUPを入手できません。埼玉県内の釣具屋を回ってみましたが、全く見つけられず。。東京にあるmaniacsというショップでやっと見つけました。
カラーは ♯01チャートヘッド/オレンジベリーをゲット!
いやーかなり手が込んでる。ホログラムが貼ってあるし、ベリー(お腹)はオレンジのボカシ塗装もしてあるし。。
使うのがもったいなくて、もう一度、東京のmaniacsに行き ♯04ブラック カラーを購入しました。もう、クリアカラーは残っていませんでしたね。
●PUPの良いところ
①姿勢がいいと思います。ジタバグのジョイントはテール部分が垂れ下がりますが、
PUPは問題ありません。ジョイントは2か所で上下方向の動きは規制され、テールは左右方向に振れます。
②しっかり水を噛むカップ。高所から引いても、しっかりカップが仕事をしてくれます。高所具合によりますが、1m程度であれば、足元までしっかり泳いでくる感覚です。
③ケミホタルが背負えるようになっているところ。さらにその寸法がしっかりと出ています。安価なダイソー製ケミホタルは直径が若干大きいため、PUPに挿入しづらいです。
早速PUPに鱗付けならぬ、ぬめり付け(笑)ができました。
【2018釣果】8.11 22: 03頃 B用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約40㎝,1匹
・LURE:ZacT craft Zaguna ナマズモデル(N5.イエローパロット)
・ROD:流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:ラインシステム 鯰PE X8 40LB
大好きな安全用水路での落ちパク。はじめての40㎝台です。
Zagunaでの初釣果。ベリーフックは外しています。理由はキャスト後によくエビになってしまい手返しが悪くなったからです。丸っこいフォルムだから、キャスト後回転してるのかな?
ベリーフックの代わりにローリングスイベル+コロラドブレードを装着。
動きはいいです。カップが半固定、可動式のためボディがめちゃめちゃ動きます。
カップor ボディから発する音が艶めかしいです。タプンタプンタプン♪
自分にはそう聞こえてます(笑)
2018年はこの釣果を以て、終了です。
釣れた時間を見てもらったらわかると思いますが、
深夜時間帯です。残業終わってからの釣りでした。
この後、秋にかけて業務多忙となり、釣りから遠のいてきました。
【2018年 キャッチ数5】
【2018釣果】7.17 22: 45頃 B用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約30㎝,1匹
・LURE:Viva でんくりガエル鯰SP(♯18CN ブラックボーン)
・ROD:流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:ラインシステム 鯰PE X8 40LB
思いっきりピンボケ写真です。
そこそこナマズアングラーがいる河川につながる用水路です。
河川にはアングラーがたくさんいます。
しかし、この用水路にはアングラーがいません。
不人気スポットです。
しかし、非常に釣りがしやすい、
(釣りがしやすい=釣れるとは限らない。どちらかというと釣れないほうが多い)
この年の夏、平日は毎晩のようにこの用水路に通いました。
1度だけアングラーさんと鉢合わせになりましたが、その方もこの用水路で釣りしている方を見たことないと。。。
居ついている場所はお互い知っていましたね。
比較的安全な場所だったため、好んで行っていました。
水深は70~80㎝といったところでしょうか。
このころは釣りやすい水深など知らずにひたすらキャストしていました。
したがって、反応してくるまでにかなりの時間を要します。
ひたすら投げます。幅は2000ほど。
ここで学んだこと。
用水路の真ん中ではなく、キワ。
キワをトレースしないとナマズは出てきづらい。
カップ系のルアーをキャストすると真っすぐ飛ばないことが多々あります。
それでもキワを狙ってキャスト。ブッシュに突っ込んで、ルアーが引っ掛かります。
それでもキワ(しつこい)
真ん中に着水させて、ロッドを倒し、リトリーブしながらキワによせることも可能です。それよりも、最初からキワに落としてリトリーブさせたほうが、バイトが出る確率が高いと思いました。
ここは、自分なりに開拓した思い入れのある用水路です。
この用水路で実績を残せたことで、その後用水路に惹かれていきます。