【2018釣果】7.17 22: 45頃 B用水路にて 1キャッチ
・SIZE:約30㎝,1匹
・LURE:Viva でんくりガエル鯰SP(♯18CN ブラックボーン)
・ROD:流雅64
・REEL:ABU ambassadeur 4601C DDL IMAE
・LINE:ラインシステム 鯰PE X8 40LB
思いっきりピンボケ写真です。
そこそこナマズアングラーがいる河川につながる用水路です。
河川にはアングラーがたくさんいます。
しかし、この用水路にはアングラーがいません。
不人気スポットです。
しかし、非常に釣りがしやすい、
(釣りがしやすい=釣れるとは限らない。どちらかというと釣れないほうが多い)
この年の夏、平日は毎晩のようにこの用水路に通いました。
1度だけアングラーさんと鉢合わせになりましたが、その方もこの用水路で釣りしている方を見たことないと。。。
居ついている場所はお互い知っていましたね。
比較的安全な場所だったため、好んで行っていました。
水深は70~80㎝といったところでしょうか。
このころは釣りやすい水深など知らずにひたすらキャストしていました。
したがって、反応してくるまでにかなりの時間を要します。
ひたすら投げます。幅は2000ほど。
ここで学んだこと。
用水路の真ん中ではなく、キワ。
キワをトレースしないとナマズは出てきづらい。
カップ系のルアーをキャストすると真っすぐ飛ばないことが多々あります。
それでもキワを狙ってキャスト。ブッシュに突っ込んで、ルアーが引っ掛かります。
それでもキワ(しつこい)
真ん中に着水させて、ロッドを倒し、リトリーブしながらキワによせることも可能です。それよりも、最初からキワに落としてリトリーブさせたほうが、バイトが出る確率が高いと思いました。
ここは、自分なりに開拓した思い入れのある用水路です。
この用水路で実績を残せたことで、その後用水路に惹かれていきます。